令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金
補助事業の進め方コーナー


1. 補助事業の実施前の注意事項について

補助事業の実施にあたりご注意いただくこと

交付決定を受けていても、定められたルールに基づいて補助事業を実施いただけない場合、該当の経費は「補助対象外」とみなされ、補助金をお受け取りいただけなくなりますので、十分にご注意ください。

補助金をお受け取りいただけなかった過去の事例


  • 交付決定通知が届く前に業者に発注してしまった」
  • 10万円(税抜)超の機械を現金で買ってしまった」
  • 「掲載したインターネット広告画面保存し忘れて提出できなかった」
  • クレジットカード払いで口座からの引き落とし事業実施期間内に完了しなかった
  • 変更承認を受けずに申請時の計画と別の内容で補助事業を実施してしまった」


【重要】補助事業の実施前に押さえていただきたい項目

2. 必要な書類の確認から実績報告書の提出までの流れ

実績報告時に必要な証拠書類(証ひょう)の事前確認

補助対象としている経費について、実績報告時にどのような証拠書類の提出が必要か、提出が必要な書類の例で事前にご確認のうえ、補助事業を実施してください。必要な証拠書類を提出いただけない場合、補助金をお受け取りいただけなくなります

証拠書類の中には、時間が経過すると入手が難しくなる書類がありますので、ご注意ください。

経費支出について変更が見込まれる場合、上記「(3)補助事業計画の変更について」の「変更承認が必要なケース」に該当するかを必ず事前にご確認ください。





紙申請(郵送による申請)の場合

※送付(提出)には期限(締切日)がありますので、事業終了の前から、可能な範囲で証拠書類の整理・作成等の準備を進めてください。


電子申請(Jグランツ)の場合

※電子申請(Jグランツ)で申請された事業者様は、郵送での申請を受け付けておりません。
※実績報告を含む採択後の申請も必ずJグランツから行ってください。